小夜里

高齢猫まあちゃんの日記

マルの餌が、、、。

まあちゃんの夜、自由な時間。

まあちゃんが家猫になって3ヶ月程たった。

相変わらず私たちに慣れる事は完全には無いが、まあちゃんもだんだん家の生活に慣れてきたようだ。

 

昼間は寝ている事が多く、動かないので具合が悪いのではないか脱水になるかも知れないからと水を薦めたりと気が抜けない。

 

しかし夕食を終えて部屋のカーテンを閉め、暗くなると行動は一変する。

私が早く寝るとまあちゃんは動き出す。

最近は寝室に来て爪とぎをしたり、部屋の中を走り回っている。

もちろん私が起き上がるとハウスに急いで戻ってしまう。

なので、薄目を開けて起き上がらず見ていると、かなり近くまで来ている事がわかった。

 

夜中はマルが2階で寝ている。

たぶんだが、マルは途中で目が覚め3階に来ているようだ。

その時にまあちゃんが歩いているのだが喧嘩することもなく居るようだ。

 

一つ疑問がある。

マルは夜中にカリカリを食べることは無いが、お腹が空いたとき用にと器に少量入れるようにしている。

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マルようのご飯置き場

まあちゃんは途中あげてしまうと朝食べにハウスから出てこないので置いていない。

 

でも、何故かマルのカリカリが完全に無くなっていることが増えた。

「まさか!まあちゃんが?」

と疑うのも申し訳なかったが、マルが全部食べてしまうことが一度もなかったので

「なぜ?」としか思うしかなかった。

別にまあちゃんが降りてきて食べても良かったが、マルも空腹が酷いと吐いてしまうので、まあちゃん用にもカリカリを置くことにした。

 

まあちゃんは捕獲時は35キロしか体重がなかったので、痩せすぎだった。

なので、少々多く食べても大丈夫かなと思い食べさせる事にした。

 

まあちゃんも外猫時代は毎日のご飯確保が大変だったと思うが、今は自動的に出てくる。

でも、他に餌が置いてあれば食べてしまうのは当たり前である。

 

そうそう、外猫チョコちゃんもかなりの大食いだ。

カリカリより缶詰がお気に入りで、満腹になるまでは帰らない。

帰らないとロンとかち合ってしまうので、最近は一缶まるまる出してる。

そうすると、満腹になりすんなり帰るようになった。

その後、ロンがきて安心して食べることが出来るようになった。