まちゃん首輪をする!
なんと、こんな日が来るとは全く想像していませんでした。
先日、まあちゃんが慣れてきてくれたことをお知らせしましたが、
今回は、首輪に挑戦してみました。
保護ねこを飼っている方からは、子猫ならつけられるけど成猫で嫌がる子は多い。と聞いていました。
ですが、まあちゃんは高齢で麻酔の危険性もあり避妊手術ができなかったので
手術後の証である桜耳知るしも付けられず、もし災害で迷い猫になってしまって保健所に連れていかれて、身元わからずで高齢猫と言うこともあり処分対象になってしまったらと考えただけで恐ろしいかった。
なので、何としてでも着けたいと願っていた。
まあちゃんは相変わらずナゼを要求してくる。
なので、首輪の臭いを思う存分嗅がせてすり付ければなんとかなるのでは無いかと
非常に浅はかな考えで実行することにした。
その前に、まあちゃんの首輪を用意しなければならない。
新しい物を購入しようかとも思ったが、居やがった時の事を考えて
マルのお古を着けて見ることにした。
名前シールを付けて、なるべく柔らかい物を準備した。
まあちゃんは私が行くと、お尻をナゼて!と訴えって後ろ向きになる。
なので、とりあえずモミモミしてから首輪を体に擦り付けて臭いを嗅がせた。
首のしたから首輪を入れてゆっくり着けてみた。
「あれ?」以外にすんなりと着けることに成功した。
あ~良かった。
この一言しかない。
まあちゃんとっても似合っているよと言うと、またお尻を私に向けていた。