小夜里

高齢猫まあちゃんの日記

まあちゃんの部屋

まあちゃんの過ごし方

さあ!ここからは、現在のまあちゃんの日常の日々を書いていきたいと思います。

 

毎日の変化は、そんなにないと思いますが、野良猫だったまあちゃんが私たち家族とどう過ごしているかをお伝えしていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

昨夜のまあちゃんは、夜は非常にリラックスしてくれているようです。

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お気に入りの場所で過ごす、まあちゃん。

電気をつけてしまうと、まあちゃんがハウスに逃げ込んでしまうだろうと思い暗い状態で写真を録りました。

まあちゃんは右下の大きい座布団にバスタオルを敷いた場所が、

今は気に入って居るようです。

 

まあちゃんの部屋は、隔離しようとは思っていなかった為あまり快適にしてしまうと、部屋から出なくなってしまうのではないかと物をおかないように考えていましたが、今はまあちゃんが少しでも居心地のいい家と認めてもらえるように揃えてみましたが、何だかピンクだらけになってしまいまし。

 

まだ私は顔を見て「この子はメスだ!」

とわかることは無いので、女の子はピンクと思いこんでいたのかも知れない。

自分ではピンクの物を進んで購入したことは無いのに、、、。

 

しかし、ピンクにすると更にかわいく見える。

まあちゃんが、ピンクだらけの中にいるとほのぼのする。

色の効果は絶大なのかもしれない。

 

今朝のまあちゃんは何だか食欲がないようで、あまり食べなかった。

心配なので、まあちゃんの大好きなおやつの缶詰を出したが半分食べて残してしまう。

風邪も治ったはずだが、元気がない。

 

昼になり様子を見に行くと「ニャ~」と一言。

まあちゃんが鳴くときは、お腹が空いたときなのでムース状のフードとカリカリを持って行ってみた。

すると、元気良く出てきて完食した。

「あ~良かった。食欲があれば大丈夫だね。」と安心した。

 

まあちゃんは餌を食べてるとハウスに途中で入ることも多いが、最近は私に慣れたせいなのか気がつかず離れたトイレに行こうとする。

もちろん行って構わないが、まあちゃんは途中で「あっ!いたんだった」と、ハウスに戻る。

 

私もまあちゃんのトイレを邪魔したくないので、途中水入れを取り替えに行くようになった。

戻る途中に砂を描ける音がする。

「あ~トイレ終わった。邪魔しないで良かった」と、ホっとするのである。

そして、何もなかったように食べ始める。

これが毎度となった。

 

まあちゃんは日中寝ている事も多いが、マルが行くと「ニャ」と鳴いてくれる。

マルも恐る恐るでまあちゃんの近くにいけないが、少しずつ興味を持っている事は間違いないと信じたかった。

 

マルが部屋に入り、まあちゃんのトイレを嗅ぎに行くが、まあちゃんは全く気にせずに寝てしまう。

猫の貫禄はまあちゃんがダントツだった。

まあちゃんはホンとに猫に優しいんだなと実感する。

 

そうそう!今日は嬉しい出来事があった。

あの茶白の茶々が早朝餌を食べに来たのである。

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茶々

何日か来たことはあったが私が動くと逃げていたので、食べられず帰ってしまう。

今日は餌を多目に入れたままにして、ロンが食べて帰ると茶々がそろりそろりとやって来た。

茶々は部屋の中を確認しながら食べていたが、私とマルはじっと動かず食べ終わるのを待っていた。

すると、完食し帰っていった。

本当に良かった。

 

捕獲をしてからちゃんと食べられてるのか毎日心配していた。

捕獲前も餌を食べられる場所もなくまあちゃんに連れられて来たのである。

なので、嬉しかった。

この日の為に捕獲をして戻したのだかr、これからはたくさん食べて元気に過ごしてくれるのが願いです。

 

茶々ありがとね。